今朝はなんとなくウフフ、、、という感じの気持ちで起きた。
なんでだ?と微睡みながらしばらく考えて気づく。
夢の中で可愛い男の子に好きと言われたからだ。
夢の中で私は何故かまだ学生で、ザ・典型的な高校の教室に居て
一番後ろの席で隣の松尾君(Youtuberでアニメやってる人)と喋っている。
そのうち私は誰かに呼び出されて席を離れなきゃならなくなるんだけど、松尾君がしきりに嫌がる。私が好きだからずっとここに居てほしい、もうクラスも一緒にしよう、と。
なんだよこの夢は。我ながらキモすぎる。
私は日頃から松尾君のYoutubeを面白く見ており彼の顔も好きである。
だから夢に出てきたっぽい。
そして若くて可愛い男の子に好きって言われるのすごい嬉しいと言う気付きと、こんな夢を見て喜んでるアラサーの自分めちゃくちゃキモいと言う自己嫌悪の間でしばらくボヤボヤした。松尾君も視聴者が勝手にこんな夢見てたらマジで迷惑だし気持ち悪いだろう。すまない。
そして思う。この「若い男の子可愛い」と言う気持ちは、男性の言うところの「若い女の子可愛い」と全く同じなのかもしれない。
そりゃ可愛いわ。だってお肌のハリも違うし気持ちも全然すれてなくて若いし。。。
あと単純に、自分より若い人に好かれるのって嬉しいんだろうな。それが同性でも異性でも。自分の気持ちも若くなれるのかも。
でも個人的には今まで現実世界で年下からアプローチを受けたこともあったけど、青臭すぎてシャバくて無理だったな。まそれはおいといて。
男性の「若い子好き」の気持ちが少しわかった気がする朝だった。
いいなあ高校生の恋愛。恋愛してーよ!
結婚とかその後とか全く関係なく、楽しいだけの恋愛がしたい。
それはそうと、私は夢の中でよく見る場所がある。
一つは街。
夢に出てくる街はどれもなんとなく似てるので、実は全て同一の街なのではと思ってる。
駅やショッピングモールがあって少しヨーロッパ風の街並みで、
暮らしてる人も日本人だけじゃなく色々な人種がいる。
電車はモノレールみたいな形で近未来な雰囲気がある。
ショッピングモールは内部がめちゃめちゃ複雑。中央に吹き抜けがありエスカレータから見下ろせる。で、一階には服屋や小物屋、他にも舞台?映画館?みたいなところもある。
もう一つは海の近く。
海とビーチに近未来的な建物があって(パイプっぽい形)
たくさんの人で賑わってる。建物は海の上を通っているので
中から外を見ると船の上にいるような景色が広がってる。
水上ホテルみたいな雰囲気で、海と陸と建物の区別が曖昧。
もう一つ、日本家屋
今まで2,3回ほど登場してる。
1回目は広長い畳の間に12単の着物を着たマネキンが何体も座ってて、でも不思議と怖さは感じなかった。
階段で下の階に行くことができ、そこには美しい着物が沢山散らかってる。
黄色い花柄の着物が印象に残ってる。
また玄関口は和洋折衷でステンドグラスがあったりどことなくジブリな雰囲気。
夢で見てよく記憶に残っているのは風景や空間が多い。
夢の中で私は何かを考えて行動しているが、それを見てる自分には何も感情を与えない。小さい頃は夢の中の行動や出来事に強い感情が伴ったのに、今はかなり薄くなってる気がする。怖いことがあってもめっちゃ他人事。でも、夢の中の自分は何かの感情に突き動かされて行動する。実の私はそれをただ見ている感じ。
夢の中の自分になっていると言うより、夢の中で自分の人生を生きてる人の中に入って覗き見させてもらってるような印象がある。
音楽の夢もよく見る。目覚める前頭の中でデカい音量で音楽が鳴っていたり。
でもいつも覚えてない。
ジャズ理論のクラスみたいなのに参加して謎の音符記号を見たりもした。
好きな音楽家もよく出てくるし。長谷川白紙や椎名林檎に何かを報告したり、東京事変とバーベキューする夢も見たな。何故かティアキンの冒頭の夢の島のフィールドで。。。
備忘録的に夢の話を書いてみちゃった。
あと最近はアジカンゴッチの2000年代初頭の日記を読むのにハマっている。(Wayback Machineまで使って)かなり初期の日記で「間違ってYO-KINGの日記に書き込んでしまいまいた。」と言うのがあってシュールで爆笑してしまった。ゴッチって今でこそ思想のしっかりあるミュージシャンとして有名だが、初期は割とヘラヘラ生きてそうな感じもする(浪人時代のエピソードとか)。何も考えずにフィーリングで突っ走るところと、しっかり論理を持って取り組む部分のバランスが絶妙で面白いと思う。
あと2003年という時代。この頃のインターネットの雰囲気が好きなので、よくWayback Machineで今は亡きWebページの亡霊を追ってしまう。
明日から旅行に行くので今日は必要なものを買い物したり今のうちに歯医者に駆け込んだりとバタバタしてて疲れた。
早めに寝て明日ちゃんと起きれるようにした〜い